京大受験☆応援コラム
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受験生向けコラム #17［体調管理、病気の予防、生活リズムについて］
皆さんこんにちは！
今週末はまた特色入試が行われますね！受サポ一同応援しています！やりきってきてください！！
さて、今回の京大受験☆応援コラムは「えま」「まさゆき」の２人がお送りします。テーマは「体調管理、病気の予防、生活リズムについて」です。
今でも十分寒いのにこれから今より寒くなるなんて信じられない！！「えま」【法学部/２回/現役】
12月に入り、いよいよ試験本番を意識するころでしょうか。今回のコラムでは体調管理、生活リズムについて紹介します。今まで勉強した成果を本番で100パーセント発揮するためには体調を万全にするということがとても重要です。私の場合、昔からお腹が弱く、緊張や寒さですぐ下痢になっていたので病院に行って整腸剤と下痢止めを処方してもらっていました。これがあるから、もしお腹が痛くなっても大丈夫というお守りの役割も果たしてくれたので本当に病院に行って良かったと思っています。何か体調面で不安なことがある人は、医者にかかることも検討してみてください。また、お腹の寒さ対策ではユニクロのヒートテックウエストウォームショートパンツがとても役立ちました。ヒートテックのスパッツに腹巻がくっついているもので、とてもあったかいです。私と同じような悩みがある方はぜひ参考にしてください。最後に、当たり前ですが寝不足は大敵です。人によって朝型・夜型などあると思いますが、試験は多くが午前中にあるのでできるだけ朝型に生活を矯正して十分な睡眠をとりましょう!
最近まで「大人気ない」を「だいにんきない」だと思っていた「まさゆき」【農学部資源生物科学科/１回生/浪人】です。
寒い季節になりましたが皆様体調の方は大丈夫でしょうか？私は現役時代、浪人時代ともによく体調を崩していました。現役時代は「少しぐらい体調が悪くても頑張れ」という指導を受けていたので、その指導の通りに過ごしていましたが、そのおかげで緊張型頭痛という病気になりました。簡単に言うと頭が痛く、体がずっとだるい病気です。現役時代の教員はこのことを理解してくれず、私は無理をしたため共通テストや二次試験を元気な状態で受けることができませんでした。言い訳に聞こえるかもしれませんが、これが私の現役合格できなかった理由の一つです。皆様は体調が悪いことと面倒臭くて勉強したくないことの違いは分かると思います。模試や受験本番などは多少体調が悪くても受けなければならないかもしれませんが、日々の勉強においては無理しすぎないことをおすすめします。私は浪人時代には頭が痛くなったらすぐ休むようにしていました。自分が寝ているこの時間にライバルは成長していると思うのではなく、元気になって遅れを取り返すという気持ちの方がいいと思います。
今回のコラムはここまで！
最近はインフルエンザも流行っているようですね…本番で100％を出し切るためにも体調は万全にしておきましょう。
次回の配信は12月15日「共通テスト直前の勉強法」です。お楽しみに！
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