京大受験☆応援コラム

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受験生向けコラム #6[過去問の使い方]

皆さんこんにちは!

今回の京大受験☆応援コラムは「めんたいこ」「一般通過モラトリアム」の2人がお送りします。テーマは「過去問の使い方」です。

  手も足も10箇所以上虫に刺されることがしばしば、「めんたいこ」【理学部/1回生/浪人】です。 

 過去問は使い始める時期もやる年数や回数も人によってさまざまだと思うので私の話はたくさんいる京大生のうちのほんの一例だと思って読んでくださればうれしいです。まず私が過去問を使い始めたのは夏の京大模試前頃でした。このときは模試前に京大入試がどのようなものなのかを知るために時間ははからずに目を通すくらいだったと思います。私は共通テストが終わるまで受験校が確定していなかったので次に過去問を使ったのは共通テスト後でした。この時期は大問ごとの時間配分を考えてから時間をはかって1年分解き、できなかった問題を見直したり時間配分を組み直したりする作業を繰り返しました。この時に自分のミスを分析してメモなどに残しておくと受験時のとても長い休み時間にさっと見直せて役に立ちました。

 ただいま突発借金韓国旅行中の、一般通過モラトリアム【工学部工業化学科/1回生/現役】です。

  夏休みが終わり入試が近づいてくる実感が強くなってきたのではないでしょうか。そうなると、過去問をやらなくては、というような焦りが出てくる人もいると思います。過去問の使い方に関しては、たくさんやった方がいい、という主張が世に溢れてると思うので反対にほとんど過去問演習をやらなかった自分の例を紹介しようと思います。僕は共通テストが終わったあとから過去問演習を開始しました。時間は限られているので、自分の実力に自信がある科目や分野は解かず、不安が残る分野や、時間配分が重要である科目に絞って過去問を3から5年分ほど解きました。過去問をどれくらい、どのようにやるかが正しいかは当人の実力によるところが大きいと思うので、周りの人に惑わされず自分に向きあって決めてほしいと思います。

今回のコラムはここまで!過去問をどう使っていくかということに正解はないと思います。それぞれ自分に必要だと思うことを、自信を持って取り組んでみてください!

次回の配信は9月22日「特色入試体験談」です。お楽しみに!

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