受験生向けコラム #３［京大受験のきっかけ・志望時期（文系）］

2023.07.28

皆さんこんにちは！

今回の京大受験☆応援コラムは「リバー」「柚子茶」「おもり」の3人がお送りします。テーマは「京大受験のきっかけ・志望時期（文系）」です。

最近外食ばかりで健康が心配な、リバー【法学部/１回生/現役】です。
　私は高校２年生のころから、よく京大のとある教授の本を読んだり、動画を見たりしていて自分もこんな先生がいる大学で勉強したいなと思い京大を志望しました。また、京大は普通とは違う、変わったことをしているイメージを持っていたのですが、そんなところに憧れを抱いたりもしていました。こんな自分が京大を受けられるのかと不安に思っていた時期もありましたが、塾の先生に背中を押されて京大受験の決心をすることができました。学部についてですが、私は弁護士になりたいなと思っているので、最初から法学部を受けると決めており迷うことはありませんでした。ぜひ受験生にも、京大の良いところを見つけてもらって、それをモチベーションに頑張ってもらいたいなと思います。

雨が降るたび癖毛に悩まされる、柚子茶【文学部/1回生/現役】です。
私が京都大学を志望校にしたのは、勉強を頑張るための目標としてでした。高校1年生の冬に合格体験記を読んだことをきっかけに、「自分がどこまで頑張れるのかやってみよう」という気持ちで勉強に取り組み始めたので、気軽に帰省出来る距離のうち、一番偏差値の高い京都大学を目標に設定しました。
文学部を選んだ理由は、高校1年生の頃は消去法的なものでした。小さい頃から国語が一番好きな科目だったことと、他学部で学ばれていることにあまり興味を持てなかったことを理由に、なんとなく文学部を志望していました。そのなんとなくの気持ちが変化したのは、高校2年生になって初めて受けた倫理の授業でした。それが今まで受けた授業の中で飛び抜けて面白く感じられ、自分は哲学や倫理学の分野に興味があるのだ、と気が付きました。そのことに気付いてから改めて哲学を学べる学部について調べ、京大の文学部を志望するようになりました。勉強のことで落ち込むたびに、志望校を変えた方がいいのではないかと何度も悩みましたが、京都大学の哲学専修のページを初めて見た時のワクワクした気持ちを思い出し、それをモチベーションにしてきました。
志望校や学部を考える際には、その大学・学部では何を学べるのか、何を研究出来るのかについてきちんと調べてみると、勉強のモチベーションにも繋がるのでオススメです！

テスト期間なのにバイトに奔走している「おもり」【２回生/経済学部(理系)/現役】です。
私が京都大学の経済学部を志望校に決めたのは高2の春でした。もともと京都大学の教育学部に興味がありましたが、自分の将来やりたいことを考えると経済学部で勉強することの方がためになると考えてのことです。受験生時代は数学や物理が得意科目でしたが、理学部や工学部への興味はそこまでなく、むしろ社会の中で大きなお金を動かすことに興味があったので、京大の経済学部の理系入試は自分にとってうってつけの入試方式でした。また、両親と兄が3人とも理学部だったこともあり、「自分は違うことがしてみたい！」というのも、経済に興味を持った理由です。逆張り精神で選んだ学部ですが、勉強は楽しくできているので良い選択だったと思っています。

今回のコラムはここまで！
学部学科の詳しい紹介はインスタグラムで投稿中なので、気になる方は覗いてみてください！よりイメージがわきやすくなるかもしれません！

次回の配信は8月11日「京大受験のきっかけ・志望時期（理系）」です。お楽しみに！

——————–
●受験生応援ページトップ↓↓
https://www.welcome-kyodai.com/

合格者の生の声が聞ける「合格体験記」、学生が自分の学部・学科を紹介する「学部・学科紹介」、京大生の普段の生活の様子を知ることができる「京大生の1日」など、受験生の皆さんに役立つ情報満載です！

●Twitterもやってます。アカウントはこちら↓↓
@ku_jusapo<http://twitter.com/ku_jusapo>

●Instagramも始めました。コラムでは載せきれないリアルな声を見たい方！フォローお待ちしています。
ku_jusapo<https://instagram.com/ku_jusapo?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==>

京大生のリアルな毎日やアドバイス、受験生サポート事務局の活動についてなど京大受験に役立つさまざまな情報をお届けします！
——————–