京大受験☆応援コラム

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受験生向けコラム#21 共通テスト直前の勉強法


皆さんこんにちは!京大生協受験生サポート事務局です!
今回の京大受験⭐︎応援コラムは「msk」「ゆうずる」の2人がお送りします。テーマは「共通テスト直前の勉強法」です!

うちの実家は白味噌に角餅な「msk」【工学部電気電子工学科/1回生/現役】です。

直前期は社会をメインにひたすら過去問や予想問題の問題演習をこなしていました。自分は地理選択だったので、地理の予想問題を1日1、2回分やっていました。そのほかにも数学Ⅰのデータの分析の重要事項を自分なりにまとめたり、地理の参考書の事項まとめをひたすら確認したりしていました。

共テ前日は普通に、特に特別なことをせず普通に過ごしていた記憶が強いです。普通に寝られていたし、逆にいつも学校行くときよりも遅く起きれる~と、うれしかった記憶が強いです。

当日の朝、試験場の休憩室で地理の予想問題を解いたとき、50点程度しか取れなくて、とても不安だった記憶があります。でも当日は普通に目標点が取れて安堵しました。予想問題はあくまで共テの二次創作なのだなと実感しました。


お正月に実家に帰省しそのまま居着きそうな「ゆうづる」【法学部1回生現役】です。

 共通テスト直前の学習は難しい問題です。京大のように二次試験中心の点数配分をとる大学だと特にどうすればよいか迷うところです。実際私もかなり不安に思いましたが、結局元日以降はほとんど共通テストの対策しかしていなかった印象があります。共通テスト対策に重点を置くメリットは、京大の一次選考(足切り)で不合格になることがなくなることと、共通テスト利用で私大を山ほど出願できるようになるということでしょう。実際私は共通テストの出来がよかったため、京大前期の一次選考は難なく通過できましたし、後期の一次選考も合格、共通テスト利用私大では悉く合格を果たしました。共通テストの学習をできる限りするのは非常に良いことだと思います。一方、よく言われるお話ですが、マークシートに慣れると京大のような記述式問題への感覚が失われる可能性も高いです。結局のところ、受験生のみなさんには、共通テストにあまりにシフトするのではなく、適度に二次試験対策をしながら学習するのをおすすめします。

ところでみなさんは今、共通テストが近くなってきて緊張しているころでしょう。が、共通テストに緊張は必要ありません。共通テストは、みなさんの普段の実力を発揮すれば全く難しいものではないのです(時間配分は難しいけど。逆にそれさえ気をつければ大丈夫)。私は、共通テスト直前はそんなに緊張することなく、好きなテレビ番組をいつも通り見ていました。共通テスト前はリラックスしてよかろうと思います。



今回はここまで。共テまであと1週間。最後の最後まで伸びます!

インフルエンザも流行っているので体調管理に気をつけて頑張ってください!

次回は共テ前特別編1月17日と1月18日と連続して、受サポメンバーからの応援メッセージをお送りします!

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